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Tsuyoshin blog

所属団体とは関係なく、個人的なblog

PMについて思った事

PM

元ネタは下記の動画をみて、自分的に思った点やメモを残す

www.youtube.com

まずはPMとは

  • ここで言っているのはプロジェクトマネージャでは無く、プロダクトマネージャ である
  • この辺りは色々な所で違いを定義したり、言われたりするけど個人的には下記の文がしっくりきている

プロダクトマネージャ

プロダクトの課題の解決に向けて技術的なアプローチも含めどうやって実現していくかに責任をもつ

プロジェクトマネージャ

品質であったり、開発コスト、スケジュールに責任をもつ。

補足等々

  • パッケージソフトが主流だった頃を考えるとプロジェクトマネージャの立ち位置はわかりやすいと思う。
  • webやアプリでサービスを継続的にスピード感持って提供していく上ではプロダクトマネージャがより重要になってきると思う
  • プロダクトマネージャには技術的な理解や手法の習得がとても重要でほとんどエンジニアのような存在だったりする
    • B2B,B2Cの製品によってちょっと意味合いは変わるかもしれないけど
    • 会社によってはプロダクトマネージャにはコードを書けないとダメだったり、コンピューターサイエンスのPh.D.が必須だったりする
  • プロダクトマネージャの部下はエンジニアではなく、お互いに対等なレイヤーなので、指示等は基本存在しない
    • なんでお互いの信頼関係がとても重要
    • でも実際はプロダクトマネージャがリードしていくパターンが多く、エンジニアをリードするにはエンジニアリングもスーパーな人でないと厳しい気がする

Product Manager vs Project Managerでもひと記事いけそう...

さて本題. PM(プロジェクトマネージャ)の役割に関して

結局は全社でCross Functional TeamになるんだけどPM(プロジェクトマネージャ)とEngineerは両輪になるし、密に連携しながら進めなければいけない。なので重要なPMとEngineerの役割をピックアップする

PM(プロジェクトマネージャ)

  1. 「What」「When」「Why」をしっかり定義して押し進める。
    • PRD:Product Requirements Documenを主に活用していく
    • プロダクトの課題の解決に向けて技術的なアプローチも含めどうやって実現していくか (2回目記載)
  2. OKR

Engineer

  1. 「What」「When」「Why」で決まった方針に関して「How」どのように実装していくかを担当していく
    • Design Doc

memoやら

  • 「How」の実装方法はEngineerのリスペクトにつながるのでPMは基本的に関与しない
  • ただ、Engineerのただ試してみたいという意向だけでselectされたオーバーアーキテクチャには注意が必要だなとおもった
    • そこまでやる必要ある?ってスタートアップではよくある話で....
  • 「How」の実装方法はEngineerに託すが、PMは内容に関してはしっかりコードレベルで理解していかないとキツいと思う。
    • というのもPMにはPRD,OKR以外にも潤滑油としての役割も必要
    • 潤滑油をもう少し具体的に言うと技術的なポテンヒットを自ら拾っていく事。そのポテンヒットを拾うにはテックが必須
    • だから昨今のPMはServant Leader型が主流になりつつあるらしい
    • Servant Leaderは偉そうな指示をだす人間ではなく、むしろ逆で、みながやりたがらない部分やポテンヒットが生まれそうな隙間をいかに自ら進んで埋めていくかがServant型
  • PRD:Product Requirements Documenは重要で工期の終盤、リリースを優先する場合は機能を削減しなければいけない場合がある
    • その時に方針をブレずに判断する為に必要

参考

最後

主にKPIの所からPRDに落とし込んでOKRを設定して開発を進めるが、当然それだけだと全く楽しくないし、それだけでは不十分。思ってもみなかった不具合やユーザの反応を見ての改善=ボトムアップで出てくる改善の開発も入れながらバランスを取ってやっていく事が重要だなと思う。

ひとえにPMといってもプロダクトマネージャなのかプロジェクトマネージャを指してるのか曖昧になってる事がよくあると思う。スタートアップでは両方の役割を一人がこなす事が多いから問題にならないけど、違う事を理解しておかないとスケールした時に色々と問題が生じる

作るプロダクトによる(B2B向け?B2C向け?)けどプロダクトマネージャはほぼengineerと同程度のテックは必要だと思ってる。 日本でよくいる技術的な事が分からないディレクターやプロデューサーとは全然別ものなんだけど、彼らにプロダクトマネージャの役割を担わせようとしてる事が多い気がする。当然無理が生じる。結局はengineerの誰かが補ってるパターンが多い。

別にテックが無いディレクターやプロデューサーを批判しているわけではない。仕事を通してスキルを身につけていく事は普通だけど、例えば経済を学ぶ学生アルバイトに弁護士試験をパスしていてと言っているぐらい、別物で難易度が高いもを担わせようとしているような感じ?かな。もっとイイ例えがありそうだけど。

プロダクトマネージャと言うものをちゃんと理解してテックのバックボーンがある人間が担っていく事が理想だけど、なかなかそういう人っていないよなーって思うし、社内から生み出していかないといけないだろうなーと思う。

とにかくそれぞれの役割の違いをみんなで理解するところかな。ちなみに動画でも言っていたけどそれぞれの役割とラップする部分は多くあるのでオーバーラップは当然ある。重要なのはどこに軸足を置いてるかと