デブサミ2018を参加しての振り返り
2日間にわたって行われていたデブサミ2018に参加させてもらったのでその時のメモだったり、考えた事などを残しておこうと思います
参加したカンファレンス
その中で参加させてもらったセッションは下記
リモートワークは難しい - それでもぼくらは歯をくいしばってやっていく
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20180215/session/1631/
思ったところ
体調不良だから自宅勤務はやめた方がいい
これは確かにそうだなと思った。体調悪いけど自宅なら小一時間であれば仕事できるのでやろうというのは自分も経験がある。
だけど、体調悪い中でやった仕事を振り返ると、真っ当な判断をしていない事が多々あった。
出社できないぐらい体調不良なら休んでしっかり直してから仕事をやるべきだなと。
体調不良とリモートワークは別問題という事をしっかり理解しないといけないですね。
リモートワークで使う道具にはお金かける
リモートでMTGするたびに画質や音質のストレスを感じながらやるのはシンドイので同意
対面 > テレビ通話 > 音声通話 > テキスト
上記のように情報量減って行く事は確かだけど、テキストにする事で一度頭の中で考えた事などが整理されたり
改めて考えて直してみたら間違いに気付けたりという効果もあるのでこの辺も考慮した使い分けが大切だなと思った
GitHubの開発フローにおけるサポートエンジニアの役割
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20180215/session/1640/
思ったところ
Githubの内情とかあまり聞いた事なかったので聞けて良かった
サポートエンジニアの主業務は当然顧客のサポート業務だけど、issueの3割はサポートエンジニア起票のものだったり
PRの4割近くがサポートエンジニアからのだったりと結構驚いた。
もはやサポートエンジニアの業務内容を定義し直すか、サポートエンジニア起票のissueをこなす開発エンジニアを置いても良いんじゃないかと思った。
夢は正夢〜「野球エンジニア」になるまでの歩み
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20180215/session/1625/
思ったところ
このセッションでは、なんか人生の変え方というような話で違った視点で楽しかった。 こういう方の話を聞くと、自身のキャリアの見直すきっかけになったり、自分の今やっている事の小ささを身にしみたり、刺激になった。
The Amazon Way~Amazonのソフトウェア開発~
http://event.shoeisha.jp/devsumi/20180215/session/1672/
思ったところ
先にプレスリリースから書く話、Two Pizza Teamの話等々はよくある話だったけど、
オンコールも含めほぼ全てTwo Pizza Teamで行うのでOps専用のチームは存在しない。と
Two Pizza Teamにできる限りの権限が与えられているが採用というところだけは、他のチームのメンバーがインタビューアに入ってもらったり
入る人材の高水準は保つように工夫している様子。
こういうのは定期的に更新されて外の人を含め誰もが見れるのは良い文化だなーと感じた
Empty chair
とか5whys
とかEveryday is still day one
とかイイっすね
さいご
そんなかんだで良いお話を聞けて良かったです。&自分もこれからもっと精進していかなければと感じれた日でした。💪🏽