API Meetup Tokyo #15 〜OpenAPI Specification (Swagger)特集〜 の勉強会に参加してきた
勉強会に参加させてもらったのでその時のメモやら
勉強会概要
発表
1. OpenAPI Specification/Swagger概要 (19:05〜19:20) API Meetup運営チーム/Apigee 関谷和愛さん @kazuchika
www.slideshare.net
- Swaggerとの関係というか歴史の話
- 今後のロードマップの話
- OAS 3.0は2.0とガラリと変わるだろうとの話
2. OpenAPI Specification を使ったスマートな API 運用 (19:20〜19:40) 株式会社 KUFU 芹澤雅人さん
- SmartHRの紹介の話
- 黎明期のAPIの話から現在に至るまでのAPIの話
- ドキュメントにSphinxを活用していたのはちょっと懐かしく思った
- 昔Pythonで作ってるプロダクトで導入してた人がいたなぁーっと
- ソースとおなじレポジトリ(ディレクトリ)にSphinxでつくったドキュメントを置く事でレビューの対象になり抜け漏れがなくなる話
- なるほどなと思った。
- インターネットへの公開領域のディレクトリとかあったら注意ですね。
- 仕様書とコードは近ければ近いほど良いは大賛成
- Swagger導入までには書きのようなステップで導入していった話
- step1 Swagger coreの導入
- step2 Swagger specの確認
- Swagger UIの導入
3. Swaggerを使用したモデルファーストなAPI開発のよもやま話 (19:40〜20:00) TIS株式会社 小西啓介さん
www.slideshare.net
- すべてが使いやすいわけではないという話
- 表示されてるレスポンスが加工されてる場合があり、HTTP statusコードが実際には違う話とかちょっとハマりそう
- 内部と外部のAPIのSwaggerを分けたくなるけど統一のがいい
- 共通化のポイントは下記
- Parameters Definitions
- Responses Definitions
- Schema Definitions
このあたりは参考になる
4. Lightning Talks by Open API Initiative members! (20:05〜20:55)
Mashape Augusto Mariettiさん ※英語トーク
下記のプロダクトで活用している話 www.mashape.com
- 個人的にはちょっと時間を作っていじってみたいと思った
- 英語のリスニングってむずいっすね。結構海外の基調講演の動画とか見てたりするんだけど、、、