Github Universe 2016 で感じた事とか
Github Universe 2016ってなに?
Githubが主催するユーザーデベロッパーカンファレンスイベント
keynote
Chris Wanstrath (CEO)
- Electron をPRしてた
- Activate Power Modeにうけた
- 学生に対して無料で開放して教育への取り組みに関しての話
- 政府もOpen Sourceを取り入れているよってゆうような話
- The White House · GitHub
- このリポジトリ群初めて知った
- Projects機能の話
- Reviews機能の話
- 個人のプロフィール画面がリニューアルされてる話
Nicole Sanchez (VP)
- Free and Open to the public
- Nicole Sanchez自身の経験から、何かを学ぼうとした時に限られた人や限られた条件の中でしか情報を取得できないことはありえない事的な話
- 今後20年でコンピューターサイエンス関連の新規雇用は1500万が見込まれる。コンピューターサイエンス系の学生の今後卒業する人数からしてすでに人材不足が見込まれる
- コンピューターサイエンス系を大学で勉強していない人にも大いにチャンスがあるし、むしろ必要とされている。その為にこのキーワード(Free and Open to the public)がピッタリだなと
- 個人的にはアカデミックな学習より実践的に力が付くので良いと思ってる。独学
- 何と言っても自身が成長できる機会、学ぶ機会は人種問わずみな平等であるべきで、あとはそれを活かすかどうかはその人自身という感じはとても同意
- 退役軍人に向けたソフトウエア開発トレーニングの話もよかった
- 若い世代だけではなく学ぶ機会均等が行われてる感じが良かった
まとめ的な
自分もコンピューターサイエンスなんかやった事ないし、オープンソースの世界のおかげで今の仕事をしているし、今のプロダクトを作れているので感謝感謝と共に少しでも自分もできる寄与をしなければと思った
インターネットサービス企業の中でオープンソースの活用なしに事業をしている所はもはや存在してないんじゃないかと思う。企業として各種イベントのスポンサー、ソースの公開以外にも寄与できる事って無いかなーと思う。そのくらいお世話になってるよ。きっと。
壮大な夢と共にGithubはあるなーとkeynote見ながら思った。相変わらず英語のスピーチは苦手だけど